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枕木


先ずは壁から設置


今や枕木は私たちの身近なアイテムとして人気です。国内外であらゆる種類や擬木等ありますが、こちらは本物の枕木。
ずっしり重く安定感があり、1本1本が独立し壁は作って行きます。適度の隙間を開けると通風が良くなり空間の環境には一番です。
デザインには色々な長さを設置する等ありますが、今回は長さを揃えての配置をしております。


アート壁の表 表情


日に当たると白っぽく見えますが、日陰だとこの様に赤く色が濃くなります。
一般に売られている物に比べて、大変重厚でびくともません。普通自動車がぶつかっても、大破するのは車の方です。コーナー部分を設置していきます。


アート壁の裏 表情


表と裏でこんなにも違う表情をしています。写真ではここまでしかお伝えできないのが残念ではあります。
どちらを表にしても良いのですが、犬釘(レールを留める鋲)を今回道路側に持って行きました。
量販店の物だと表・裏の表情はありません。チェーンは焼いてアンティーク感を出し、堺の役目としています。


レール留めのスパイキ跡


鉄道に使われているスパイキという犬釘の跡が歴史を感じさせてくれます。
1本ずつ個性が表れます。

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