より良いくらしへ〜(サーモウッド・ウッドデッキの達人）〜｜〜住空間プロデュース アルファプラス〜

デッキによるフラット化

通常バルコニーには、段差があります。段差のままにしておくと小さいお子様は転倒し大変危険です。デッキにより高さを内部フローリングに高さを合わせると、フラットになります。
又、フラットにする事で空間も十分広く感じます。ぴったりフラットにするにはサッシの仕様にも寄りますが、工夫によりほぼフラットになります。
下記写真は、デッキを造る前の写真も含んでいます。この様なバルコニーは多々あると思います。このままでは段差は一目瞭然です。

マンションのテラスサーモウッドデッキ

分譲マンション１階のテラスのウッドデッキ再生工事です。
既存のウッドデッキはメーカー製の木製に塗装ですが、腐敗がおこっての再生です。
写真下段は、既存の腐敗状態です。裏側・下側がもっとひどいのですがあまり汚いのは見苦しい為割愛致しました。
御自身のデッキがこの様になっていたら大変危険です。

テラスのウッドデッキ

屋上・大きな部位のウッドデッキは大変有効です。 タイル・モルタル屋上・テラスでは夏は大変熱を持ち、大変暑くなります。

ウッドデッキは熱を遮断する事ができ夏の建物の温度上昇を抑えるには大変理想的で、 サーモウッドは遮熱・断熱性能が大変高いので大変有効です。

下記物件は建物の温度上昇を抑える事を目的にデッキ化しています。もちろん夏素足で歩いても暑さは感じません。 デッキと同じ面で芝を植え屋上緑化も実施しています。又、写真に写っている照明は船舶に使用する照明で、デッキ下の空間を利用し配線は可能です。

階段付マンションウッドデッキ

分譲マンションの１階のウッドデッキです。一面をデッキ化するのではなく、デッキと花畑を混成させるテラスになります。
その為、デッキにはステップがついています。

中庭ウッドデッキの色々な活用

中庭にウッドデッキを配置した作品になります。基本フラットを目的にウッドデッキを配置いたします。特に３面をサッシに配置したので、中庭を中心に大変開放感があります。
下記写真には、工事中の写真もありますが、真ん中の開口は点検を基本としましたが、植木鉢も入れられる様検討しています。ウッドデッキの下部は収納としても大変有効になります。
通常の住宅であれば、かなりの容量があります。

ウッドデッキで階段製作

外構の階段をウッドデッキで製作した作品になります。通常コンクリート等で製作しますが、高低差のある敷地において建物の排水を考慮すると、周りをコンクリートで固めるには有効ではありません。
階段自体をウッドデッキで製作することにより、コンクリートの上にホースが現れるのではなく、階段したに散水用のホースを通し隠す事も可能です。
又、夏の温度が上昇する事は無く冬は大変暖かいです。尚、階段の隙間は通風を考慮した仕様です。

サーモウッドを板の間として活用

保育園のエントランスを改善する事になりました。 外部に使うすのことは違い、材の隙間は1mm程度に設定しています。これは、エントランスは大変きれいな状態で ゴミがすのこの板の間に上がらない状態だった為板の間のイメージを強く出す意味でこの寸法にしました。
サーモウッドは手触り感がさらっとしており、大変暖かい材料なので、園児が常に遊ぶようになりました。
保育園だけではなく、通常の玄関に敷きステップとして段差の有る住宅には大変有効です。 足が悪くなり玄関の昇り降りがきつくなったら考えてみてはどうでしょうか。

ベランダの上品なすのこ

ベランダのバリアフリー・遊ぶスペースの確保を目的にサーモウッドを使いすのこを製作しました。 当社のすのこは他と違い、完全にオーダーで作ります。この場合、南面に向いている為砂・ほこりが飛来するので、材の隙間を 比較的多く取っています。もちろん、大きく面を取って、砂・ほこりは谷間に入り込む構造にしています。
その他に、近くに水洗があったので、サーモウッドを使用しシンクも製作致しました。
製作中の写真が傾いているのは、設置時の勾配を製作時につけているからです。